IAS16_Day2

IAサミット二日目。選んだセッションにもよっているが、わりと「IAサミットならでは」な日になった。今年のちなみにセッション形式は、3本のセッションが並列で進行し、参加者は好きなものを選ぶことができる。3本のトラックには、明示的に名前がついていることもあれば、今年のように特にわかれていないこともある。別れている年は、たとえば「理論・探索」「実践・事例」「コミュニティ・組織」といった感じ。
今年は別れていなかったので、どこに参加したらよいかけっこう迷った。
また、この3本に加えて、Flex Trackという自由なトラックがあったりしていたのだが、それも今年はなかった。Flex Trackはけっこう惜しむ声が多かった。

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IAS16_Day 1

IA Summit 2016初日のレポート。基調講演を含め合計7つのセッション+ポスターセッションに参加した。例によって速報なので、写真やプレゼンテーションへのリンクは帰国後に。ちなみに今年は全セッションのビデオが後日公開されるとのこと。また、リアルタイムでの文字起こしも行われ、以下のリンクから参照することができる。
金曜のスケジュール
リアルタイムでのキャプション

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IAS16_Reframe IA Workshop

IAサミット初日の前日のプレカンファレンスワークショップの日。

今回で4回目となるリフレームIAセッションに参加。今回のテーマはMasterwork of IA(IAの代表作)。Pervasive IAの著者であるAndrea Resminiをはじめとして、パワフルなIAたちによるオーガナイズ。参加者もDan Klyn、Christina Wodtkeをはじめとした豪華な顔ぶれ。朝の9時から夕方5時までの終日ワークショップ。

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2015年の最悪 ワースト10

山崎先生に倣って、昨年のみなさんにごめいわくをかけたり、失敗してしまったことを書き連ねてみました。
いやー、なかなか一年って思い出せないですね。もっとご迷惑をおかけしているような気もするので、適宜更新します。気づいた方いらっしゃいましたらご指摘ください。

  • 黒須先生から依頼されていた原稿を飛ばしてしまった。
  • 大学の授業にて新ネタを投入しようと思っていたが間に合わなかった。
  • 台湾でのプレゼンテーションにて、ちょっとノリを間違えてしまって冷や汗(勘違い系)。
  • Service Design Awardの審査委員会にて、議論に追いつけずにたじたじに(主に英語力が原因)。
  • 海外カンファレンス出発日を勘違いしていて、子供の初のピアノ発表会を見に行けず。
  • 今年開催するService Design Japan Conferenceの準備が遅れてしまい、集客に焦り中(現在進行形)。
  • アムステルダムからの帰国便にて、アムス-フランクフルト便が欠航となり、かなり焦った(急遽スイス経由の便に振り替えてもらった。)
  • ほとんどギターに触らなかった。
  • 年末に風邪をこじらせて、会社を休んで点滴を打つ羽目になった。
  • せっかくNoomで痩せたものの、リバウンド。が、その後また持ち直したのでよしとする。

新年と振り返り 2016年

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

山崎先生の2015年の最悪10選にインスパイアされて、自分の2015年の活動をまとめてみました(基本的にコンセントで行っている個別のプロジェクト(クライアントワーク)は除いています。)

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デザイナの責任

オリンピックロゴ騒動に関連して、なぜかうちにもテレビ番組から取材依頼がきた。
デザインの現場での著作権管理についての状況を聞きたいという。
金曜の午後に月曜の放送の取材の依頼ってのも急なので、実現するかどうかは未定だが、一応論点を整理してみたので、blogにもあげておく。

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Apple Watchファーストインプレッション

Apple Watchを購入観点でじっくり見てみたら、ぐっときたのは無印ではあるものの13万円もするリンクブレスレットモデルではないか。さすがにちょっと、と躊躇して、会社で試験機として買った無印38mmスポーツバンドモデルでGW中に試用。以下ファーストインプレッション。

(上野学さんからご指摘いただき一部修正しました)

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IA Summit 2015

情報アーキテクチャ(Information Architecture: IA)についての年に一度の会議 IA Summitが、ミネソタ州ミネアポリスにて開催された(IAS15と呼ばれている)。本年度のトピック、傾向などについて紹介しよう。

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World IA Day 2015 Tokyo

In a few hours we’ll start the World IA Day 2015 Tokyo. Believe me, it’s really awesome!

Till last year, we had held WIAD Tokyo at the Fukutake Hall, The University of Tokyo every year. We thank you guys, the 200 people who came to WIAD Tokyo for having interests in IA, we really appreciate it. Moreover, a fact that the tickets for WIAD Tokyo had been sold out in just two days made us consider that we should increase the scale of WIAD Tokyo. On the other hand, last year we had an accident, a serious snowfall. Because of it, we had to cancel the event. This made me realize that we have snow here in Tokyo sometimes in February.

Therefore, we decided that we should hold WIAD Tokyo as a broadcast style: we stream our program on the internet and you can attend it through the browsers and Twitter. This year’s program includes two keynotes, one panel discussion, and open discussion with the audience. And our sponsors support us to translate all discussion into English to share it with the global IA community.

The first keynote is held by Dr. Koichiro Eto of AIST who is known as a media artist and the organizer of Nico-nico Gakkai beta (Nico-nico conference beta), which is a new challenge of academic conference. He has been studied on collective intelligence such as Wiki and the pattern languages. On the presentation, he’ll give us his journey on fighting with collective intelligence.

etolab@AIST
http://eto.com/lab/

The second keynote is held by Dr. Michio Okada who is a professor of Toyohashi University of Technology. He is known as the father of the “weak robot” concept. He’ll illustrate that concept on his presentation and we’ll find that we should consider our new “weak IA” way of thinking.

Dr. Michio Okada
http://www.icd.cs.tut.ac.jp/~okada/index.html

We’ll have a panel discussion after the keynote. We invited a guest panel, Mr. Kei Wakabayashi who is the editor in chief of the WIRED Japan edition. Through the discussion between the keynote speakers and Mr. Wakabayashi, we’d like to develop a new IA and an approach to it.

Our program will broadcast on February 21st, 2015 13:00 – 18:00 JST (4:00 – 9:00 GMT / 0:00 – 5:00 EDT), stay tuned.

 

Broadcast live streaming video on Ustream

 

Atsushi Hasegawa, Ph. D.
WIAD Tokyo

台湾所感

台湾サービス科学会のカンファレンスにご招待を受けて、初の台湾訪問。
カンファレンス内容とはまったく関係ない、台湾所感。

携帯・SIM

  • 台湾モバイルのプリペイドSIMは、パスポートに基づいて登録して作成する。
  • 街中ではだいたいコンビニと同じくらいの頻度でショップがある。
  • なぜか店内は録音撮影禁止の張り出しがしてあった。
  • 店頭で、何日間か(3日)、通話付きか通信のみか(通信のみ)、iPhoneはSIMロックかかっていないか(SIMフリーだから大丈夫)を聞かれて、パスポートを渡して手続き。
  • SIMはiPhoneに挿したら、なにも設定しなくともすぐに3Gがつながった(いちどキャリアプロファイルのアップデートアラートが出たかも)。
  • 6ヶ月有効とのことなので、その間であれば持っておいてチャージすることができる。
  • そのときのために、SIMの電話番号を渡された。
  • ネット接続はは3Gの速度で日常使用にストレスはまったくなかった。
  • むしろ日本より快適であった。
  • これは、日本は通信環境だけでなく別のボトルネックがあるから、体感が遅く感じるということなのかも。
  • 無料WiFiはたしかにまあまああるが、やはり電車等で移動することを考えると、プリペイドSIMがベスト。
  • iPhone 6+のナノSIMはコンバーターを使って古いiPhone 3Gに装着できた。
  • データ通信を切って、国際ローミングだけオンにして緊急受話用に使った。

モバイル環境

  • 街中ではメインのiPhone 6+、緊急通話用のiPhone 3G、ガイドブックとしてiPad miniを持ち歩いた。
  • iPadはiPhoneのテザリングで十分実用になった。
  • iPhone 3Gは1日持ち歩いて電池の残量は60〜70%というところ。
  • iPhone 6+だけ、1日だけ夜に20%を切って、モバイルのバッテリのお世話になったが、やはりでかいだけあって、バッテリの持ちはよい。モバイルバッテリは小さいのでもいける感じ(いちおうANKERのデカイのを持ち歩いていた)。

電源

  • 電源コンセントの形は日本といっしょなので、テクノロジー機器関係はほぼそのまま使えると考えてよい。
  • ホテルでは、3つ又タコ足にANKERの5USBアダプタをつないで使った。

地下鉄

  • 3日券を買えば、最初に使った日から3日有効。
  • 初乗り料金を考えると3日券は若干割高な気もしたが(タクシーも多用したし)、チャージ型のカードの残高を気にしなくてもよいので旅行者であれば1日券を買っちゃってよいとおもう。ちなみに初乗りがNT$40(150円)、3日券はNT$440 (1650円)。

タクシー

  • だいたい一回NT$170〜200くらい。日本円にして700円くらいか。
  • けっこうみんなタクシーを多用している。
  • 道で手を上げて捕まえるが、週末なんかはなかなかつかまらない。が、日本ほどではない。
  • 運転手は英語がわからない人が多いので、漢字で書いた住所があるとベスト。

食事

  • 街中ではNT$30〜100で食べられるが、小綺麗なところにいけばNT$200(とはいえ700円くらい)以上は覚悟すべし。
  • 全体的に味に奥行きがない。

街中

  • コンビニはセブンイレブンとファミリーマートが目立つ
  • セブンとミスドとスタバが同じ資本が管理しているらしく、3つがおなじテナントに並んでいたりする。
  • コンビニ内でも六角の匂いがする。

街の雑感

  • 若干小汚く古い通りと、広い通りで近代的なビル街とが混在している。
  • 101エリアにも行ってみたが、お台場感あふれる感じ。
  • ビル街の合間にも屋台があるのが台湾。
  • 看板などいたるところに断片的な日本語が見られる。
  • スーパーのお菓子コーナーや加工食品コーナーでは、日本メーカーのものがわりと存在感を見せている。
  • フル日本語の商品もたまにある。例えるなら日本国内で英語だけの商品(直輸入もの)に遭遇する頻度くらい。
  • 街中で、いわゆる中国茶を飲ませるカフェはなく、むしろコーヒーのほうが充実している。
  • が、ちょっと道を外したローカルなエリアに行くと定食屋みたいなところで茶を飲んでる。ちょっと入るには勇気がいる感じ。

五分埔

  • 五分埔という洋服屋(問屋を兼ねる)が立ち並ぶエリアに行ってみた。
  • 立ち並ぶというより、一エリア内に密集している感じで、秋葉原デパートの中みたいな感じ。
  • 子供服目当てで行ったが、一着300〜400円程度から。
  • しかし、正直日本でも500円であれば、ブックオフの古着でけっこういいものが買えることを考えると、まったく買いたいものに出会えず。
  • ネタとしてやばそうなものはいくつかあったが、にしてもぜったい着ない感じ。
  • 女性服がメインで、メンズもままある。
  • 全体的にジーンズメイトで売っているような「どこかで見たことのある感じだけど、生地とか仕立てとかは若干残念な感じ」の服なので、多少安くてもそれなりな感じ。
  • 誰がここで買うのかね、と話していたら、立ち寄ったカフェで隣に座った高校生?くらいの子らが、ほんとにゴミ袋的な袋いっぱいに買い込んでいた。
  • まあ、日本で言うところのショッピングモールで買い物する感覚なのかも。
  • このコピーする感覚からは、実績のあるブランドの商品の価値・意義は伝わりにくいだろう。