071105 | シカゴ2日目

いよいよ今日からdux。

chicago

Originally uploaded by ahaseg.


6時起き。
6時半にビュッフェで朝食。
オムレツをオンデマンドで作ってくれる。
が、それは頼み方がよくわからず、シリアルとスクランブルエッグ、フルーツ、コーヒー、オレンジジュースを食べる。
フロントでプールの入り方を聞くと、部屋で着替えてこいとのこと。
ちょっとひるむが、部屋で着替えてTシャツだけはおってプールへ移動。
成田で買ったしょぼいサンダルが意外に役に立っている。
プールでは10分くらい軽く泳ぐ。
約束していたシマンテックのStephenに電話して11時半にインターコンチネンタルのスターバックスで落ち合うことにする。
9時半頃荷造りしてホテルを出る。

街を散策。
昨日の深夜の模様とは打って変わって街並みがよく見える。
全体的に古い高層建築なので、バットマンにでも出てきそうな印象。
とにかく風が強く、セーターにコートでちょうどよい。
シカゴ橋を渡って街の南側へ移動し、ビルの合間を抜ける。
「古いアメリカの都市」という印象で、落ち着いた感じ。
一日前にサマータイムから標準時間に戻ったらしく、まだサマータイムを示している時計があり、ちょっと焦る。
(1時間はやいと思ったこともあり)早めにインターコンチネンタルに入り、Stephenを待つが、若干寝てしまう。
11時頃に一度目の睡魔が来るようだ。

Stephenと落ち合う。
彼はシカゴ近郊の生まれだったらしく、シカゴはホームグラウンドとのこと。
イリノイ州庁舎等を案内してもらう。

IIT Institute of Designの場所がだいたいわかったので、近くのタイ料理屋で昼飯。
チャーハン(パッカオだっけ?)を食べる。
うまいが、量は多く、半分でやめておく。

佐藤先生を訪問。
3ヶ月前に入学した、元トヨタの佐野さんという方もいて、4人で話す。
特にアジェンダを用意してきたわけではなかったが、ユーザーリサーチ教育のありかた、どこまで「個々の人のcontext」に順応するか、自覚しているcontextと客観的に観察されるcontext、システムの持つフレキシビリティと意外性、といったあたりの話をする。
これはまた別エントリで。

1時間程度の訪問の予定がつい3時間もたってしまい、急いでインターコンチネンタルへ向かい、Session1へ。
この内容もまた別エントリで。

終了後はオープニングレセプション。
屋台のようにシェフが立っているが、目新しかったのは具とパスタを選んで、それをオリーブオイルで炒めてもらい、好みのソース(トマトソースかチーズ)を絡めてもらう、という目の前パスタ。
朝食のオムレツもそうだったが、この半オーダーメード的なオーダーがシカゴでは人気なのかな?
他のアメリカの都市では見たことがない。

UKのグループが持ってきたロボットダンサー(SpiderCrab)にもてあそばれて、酔いが回ったところでホテルに戻り、すぐに寝る。
このダンスの模様はビデオに撮影されており、公開OKのサインをしてきたのでどこかで公開されるのかも。

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