久々の料理ネタ。

甘鯛の干物をコンベクションオーブンにて調理。

スーパーにてうまそうな甘鯛を購入。
そういえば丸元氏の本でコンベクションオーブンを使っていたなと思いだし、開いてみるとなんと魚は、

1. 蒸し煮
2. コンベクションオーブンでベイク
3. 蒸し焼き

で食うべしとある。
ガスレンジの魚焼きグリルはまったくおすすめされていない

家庭の魚料理 – 丸元淑生

なるほど灯台もと暗しだった。

さっそく、オーブンにて調理。

クッキングペーパーを敷き、その上に甘鯛をのせる。

予熱したコンベクションオーブンにて、180℃で6分、最後に表面をかりっとさせるために230℃のグリルで2分。

完成。

身がふっくらしてうまい！
かつ全く焦げていない。

最後にグリルしたので、表面のウロコもぱりっとしていておいしい。

魚焼きグリルで焼くと身がぱさぱさしてしまうが、水分が中に残ったまま熱が通っているのがポイントだろう。
クッキングペーパーを捨てるだけで、水を張ったり、あとでグリルを洗ったりもしなくてよいので、準備や後片付けもものすごく楽ちん。

これはいろいろな干物で試してみたい。

コンベクションオーブンを持っている方にはぜひおすすめ。

あさりの味噌汁と、いくらのしょうゆ漬け、海苔と漬け物でいただきました。
（ほうじ茶をいれて、お茶漬けにしたのだが、そこまで味は濃くなかった。）