第二回餃子会を開催。

今回は、むきエビとクレソンと豚肉、ラムとトマト、ナスと厚揚げ練りごまとじ、そして春キャベツと豚の４種類の餡。昼に森くんが来宅したタイミングから買い出しに向かい、モトスケが食べに来た３時頃ようやく包みに入る。食べ始めは４時をまわっていた。

前回に比べて、餡のバリエーションを増やしたが、結果的にはオーソドックスなキャベツと豚の組み合わせがいちばんしっくりくる結果となった（前回はキャベツ、セロリ、ニラなど）。ラムとトマトは予想通り若干水っぽくなり、ナスと厚揚げは厚揚げの食感は大変マッチしていたが、練りごまが若干くどい。

また、皮も前回と同じ作り方をしたのだが、二度目ということで気を抜いてしまったのか若干モチモチ感が減った。十分に打ち粉はしたつもりだったが、やはりわりとくっついてしまった。これはお湯に入れるとばらけたのでセーフ。

120個分を4人でたいらげたが、それでも一人あたりの消費小麦粉は150gなので、肉野菜でおなかがいっぱいになったと言えよう。やはり餃子は完全食だ。

ちなみに、小麦料理といえばこの本。

ウー・ウェンの北京小麦粉料理

餃子（ちなみに餃子というと水餃子を指すとのこと。焼き餃子はゴーティエと呼ばれる。生地は水餃子は強力粉、ゴーティエは薄力粉）の作り方はもとより、麺やら発酵生地やらワンタンやら、見ているだけでおなかが空くものばかり載っている。まだ餃子しか作っていないが次は麺に行ってみたい。
食後にくつろいだ後、森くんが行く予定だった新宿末廣亭の深夜寄席に便乗。若手噺家4名の落語で500円。堪能させてもらいました。森くんと新宿で別れて、渋谷でバスに乗ろうとするも、終わってしまっていたので家まで歩いて帰る。

読みかけのまんが道を14巻読破。GW中には10冊くらいは読みたい本がある。読みたい本があって、読む時間が確保できそうなので幸せな気分（明日は仕事だけどね）。