061111

ファンゴで朝食後昼に床屋。骨董通りセンプレでよさげな鉄瓶を見つけるが躊躇してしまう。雨降りの骨董通りはちょうどよくて好きだ。はれているとちょっと乾きすぎているように感じてしまう。一度家に帰り、オイシックスで届いたサツマイモをふかして食べた後、朱保ちゃんのパーティで飯田橋カナルカフェへ。昼間は雨だったが夜になって雨も上がり、無事ボートでの新郎新婦登場となる。ケーキカットならぬかまぼこカットであった。これもめでたい感じでよいね。

パーティ往復の電車で中島らもの自伝エッセイを読む。どこかすべて行動に無常観が漂っている。一昨日から風呂で「転がる香港に苔は生えぬ(確かそんなタイトル)」を読み出すが、こちらは殺伐とはしているが無常な感じはしなく、好対照。

追記(06/11/16):

写真をFlickrにアップしました。>>

061111」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: shuiro note:

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