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	<title>underconcept &#187; kindle</title>
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	<description>概念未満 - 長谷川敦士</description>
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		<title>ユビキタスコンピューティングの意味</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 02:14:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Atsushi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[気がつけば最後の書き込みから２ヶ月も空いてしまった。
やはりblogはためちゃうとだめね。
で、重い腰をあげたのはここ数ヶ月でKindleを使った感触が思いのほかよかったことを書き記そうと思い立ったからとなる。

Kindleは初代をeBayで買って、米国出張の際にサンプルをわさわさとダウンロードしたりして使い勝手は試していたのだが、その本当の威力がわかったのは国際版がリリースされ、かつiPhone版もでたつい最近となる。
もう各所で言われていることだが、Kindleがこれまでの電子ブックリーダーと異なるのは、通信機能が内蔵されており、書籍のブラウジング、購入を本体だけで行うことにある。
このとき、Kindleでは通信業者と契約して、とかけちくさいことは言わないで、買ったらすぐにどっかもよりの通信業者とさくっとつながってくれる。
（ちなみに日本での購入には国際ローミングが使われているようで、これはAmazonにとってはけっこうな負担になっているはずだ）
で、ここまではよくできな電子ブックリーダーだなと思っていたのだが、iPhone版がでてあたらしい機能「WhisperSync」が際立ってきた。
この機能は複数の端末で読んだところを同期してくれる機能で、要はKindleで15ページまで読んでおけば、Kindle for iPhoneで同じ本を立ち上げるとそのページから始まるというもの。
これが思ったより快適で、この機能のせいですっかりKindleづいてしまった。
Kindleじたいはけっこうな大きさがあるため、常時持ち歩くのには抵抗がある。
心理的な抵抗だけでなく、常にiPhoneとMacBook Airを持ち歩いている身としてはデバイスとしても似たようなものを持ち歩くのは正しくない。
が、たとえば電車の中ではiPhoneで読んで会社ではMacで読んで、という連携ができれば問題なくなる。
逆に家にいるときは、わざわざ画面のちっちゃいiPhoneやキーボード付きでバッテリも数時間しかもたないMBAを使うよりKindleのほうがお気軽でよい。
DropBoxでデータを持ち歩くことから解放されたが、このWhisperSyncのような「読みさし」技術は、さらにコンテンツ利用も「ユーザーの文脈に合わせたスタイル」を可能にした。
Appleが動画だったか音楽の再生で同様の特許をとったというニュースを見たことがあったが、読書は音楽や映像より場所を選ばないからより効果が高いと考えられる。
しかしこの技術って、PDF閲覧なんかでもかなり有効だと思うのだが、なんでいままでやられてこなかったんだろ。
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		<title>Kindleのユーザー体験</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Feb 2009 11:32:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Atsushi</dc:creator>
				<category><![CDATA[UX]]></category>
		<category><![CDATA[kindle]]></category>

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		<description><![CDATA[あんまし普通の日の備忘録は面白くないことがわかったので、やはり特定のトピックに絞って書くことにしてみる。
最近Kindle 2がリリースされたが、そういえばKindleが出たとき（一年前）に購入しレポートを書きながらお蔵入りにさせていたのを思い出し、を今日のエントリとする。
ようやくAmazon Kindleを試した。
まだ、日本国内では販売をしていないが、評価のためにeBay経由で購入した、が、内蔵されている通信機能でアクティベートが必要なため、メニュー画面を眺めるしかなかった。
先日ちょうどIA Summitのため米国を訪れたため、無事にアクティベートさせることができ、基本的な機能を試すことができた。
まず、起動してみての印象は「銀河ヒッチハイクガイドみたい」。
銀河ヒッチハイクガイドとは80年代に書かれたダグラス・アダムスのSFで、2006年に映画化もされている。この３部作の小説は（最近２部作追加された が）、銀河バイパス建設のために破壊された地球からヒッチハイクをして逃げ出したアーサーとフォードの物語。この小説で重要な役割を占めるのが銀河を渡り 歩くのに欠かせない、「銀河ヒッチハイク」というガイドブック。このガイドブックには宇宙すべての場所の情報が網羅されている（ちなみに地球については 「ほとんど無害」という記述だった、改訂されたみたいだが）。小説版ではその姿は想像するしかなくかなり謎だったが、映画版ではオンラインコンテンツ ビューアー的なデバイスとなっていた。
動き出したKindleはちょうどこの銀河ヒッチハイクガイドみたいな感じだった。
と、余談は置いておき、具体的なKindleの特徴を分析してみる。
これまでも、Plamだったり、携帯だったり、SONYの電子ブックビューアーだったり、iPhoneだったり、いろいろなデバイスで読書は試みているが単にデジタルデータ化された本データをブラウズする、だけではない感覚がある。
第一印象
まず、サイズ、フォント、重さといった経常的な特徴としては、読む気にさせるデバイスだと言える。
ためしにサンプルをいくつかダウンロードしてカフェやベッドで読んでみたが、けっこう何ページ分か読んでも実用的。
実用的というのは、まず読んでいて疲れない。
携帯で文章を読むと、一画面に表示される量が少なすぎて、目で文章を追いながらスクロールさせる必要があり落ち着かない。
ここが大画面液晶のせいでストレスがない。
表示がE-Inkという特殊なディスプレイなのでいちいち挙動にタイムラグがあるところはあるが、まあ、本文を読んでいるぶんには許容。
ウェブブラウジングだとちょっと厳しいかもしれないが、そういうデバイスではない。
また、ページめくりも、Kindle 2の時点では評判が悪かったという評価が下されているが、デバイスの右端全体がページ送りボタンになっており、読書に没頭して読むときには片手で読めるために使い勝手がよかった。
むしろ、寝転がって読むときなど、始めと終わりで持つ本のバランスも変わらないし、右側と左側で体勢を変えなければならないような読み方をしなくてよいので、これはあたらしい読書体験だった。
あと、細かいがせっかくE-Inkを使っていながら、電源が裏側にあるので、ついいれっぱなしにしてしまう。
このせいで使いたいとき電源が切れることが多い。
メニュー構成
操作する際のメニュー構成はわかりにくい。
独特のくるくるナビ（上下）とそのクリックによるメニュー選択を採用しているが、この操作と「前ページ」「後ページ」のボタンとが完全に独立している。
E-Inkの仕様上、タッチパネルにはできないので、画面内に選択肢が出てくると、画面右側にある物理的なゲージのようなものの中のカーソル（水銀式体温計の水銀みたいに見える）をくるくるダイヤルで動かす。
と、文章で読んでもよくわからないが、まあ、独特の操作ダイヤル。
これはまあ、いいとして、問題はこの操作と、本のページ送り、戻りが完全に別系統になってしまっていること。
頭の中ではなんとなく「メニュー第一階層の選択肢の決定」と「次」が同じ機能に感じられるのだが、これが別系統なので混乱する。
また、ページナビゲーションには工夫が必要（ダイレクトジャンプ、章立て）
このあたりは、Kindle 2で改善されているのか注目される。
（されていないようであれば我々の仕事になる、ということですね）
ネット接続
高速ネット接続は速いし便利。
特に契約とか接続をしなくとも米国内にいれば高速ネット接続され、コンテンツは勝手にダウンロードされる。
このシームレスさは、快適でAmazonには投資になるだろうが、十分それに見合うユーザー体験を提供できていると思う。
っていうか、一般の人にはこのありがたさはむしろ気づかれないと思うのだが、その気づかれない、というのが重要。
普通は、ここは「面倒」というネガティブなニュアンスで気づくところだからだ。
本当に使いやすいインターフェイスは見えない
本当に望むこと
でも、本当に望む改善点はそこではない。
たぶんKindle 2にも搭載されないと思うが、改善（追加）してもらいたい機能がある。
それは、「物理的ブックマーク」
Kindleはその性質上、大量の本を収納できる。
かつそれらは全部読みかけにできる。
そうなったときに、「さっきまで読んでいたThe Blank Stateを途中から読もう」「あ、Designing Web Navigationのあのページあのページ」といったような、あの本のあそこを参照したいシチュエーションが起こることが想定される。
そういったモチベーションの時に、メニューからブックマークを選んで、というのはあまりにも面倒。
そんなときに欲しいのは、

こんなふうに、物理的に飛び出てくるしおり。
ページを見ながら「このページにしおりをはさみたい」と思ったら、にょきっとこういったブックマークが出てくる。
次にそこに飛びたいときは、そのしおりを引っ張れば自動的に端末は立ち上がり、そこにジャンプする、という仕組み。
これって特許とかもとれそうだな。
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